BCSF 冨田しのぶBlog

BCSF TOMITA Blog

Thursday, May 10, 2007

お芝居鑑賞。

ヨーロッパ企画の舞台「冬のユリゲラー」に行ってきました。
舞台はたまに見に行きますが
舞台であんなに笑ったの初めてかも。
面白かったです。
話も面白くてどんどん引き込まれて行きました。
ああ、おもしろかった。

Wednesday, May 09, 2007

アメリカ→フランス

最近はハリウッドのロマンティックコメディを中心に見ていました。
そろそろ飽きてきたのでちょっと方向転換…

「さよなら、さよならハリウッド」監督:ウディ・アレン
落ち目の映画監督がハリウッドの話題作に抜擢され、
心因性の失明になり盲目のまま映画を撮り続けると言うコメディ。
ダメ男(おやじ)をやらせたら右に出る人はいないんじゃないかと
思うくらい今回のウディもダメダメ。でもそこが愛らしい。
ウディアレンの作品はダメな人が沢山出てくる所が好きです。

「男と女」監督: クロード・ルルーシュ
夫を無くした女と妻を亡くした男の恋の物語。
男と女の気持ちの揺れを丁寧に捉えている作品。
このエロっぽさ、いやイロっぽさ、凄くいい。
あの曲がすーっと頭から離れません。
ダバダバ言ってるやつね。

「フレンチな幸せのみつけ方」監督:イヴァン・アタル
主演は監督と監督の妻のシャルロット・ゲンズブールです。
前にも夫婦で出てたけど、今回も夫婦役です。
他に2組のカップルが出て来て、男と女、夫婦について描かれています。
フランスのロマコメってどんなだとうと思ってこの作品を見ました。
男と女の違いを描きつつそれがコメディの要素になっていて
そこが面白いなあと思いました。

で、結局ロマコメじゃん。
何で私はこんなにもロマコメばかり見ているのでしょう?

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